約 4,889,235 件
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1001.html
概要 ごく普通の科学技術だけが発達し、巨大ロボットはまだSFアニメやゲームにだけに存在する地球から来た少年。 もう一人は数多のロボット技術が発展した世界を巡り、様々な大戦を潜り抜けて己という存在意義を知った少女。 全く違う二人が今、ある地球へと交差<クロス>する。 そこは誰も知らない地球<セカイ>。そして誰もが知っている地球<ホシ>。 <門>によって二つに分かれた地球だった。 参戦作品 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動戦士ガンダムU.C 新機動戦記ガンダムW ☆機動戦士ガンダム00 ☆機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 機動新世紀ガンダムX フルメタル・パニック!シリーズ(原作、ふもっふ含む) 機動戦艦ナデシコ 劇場版 機動戦艦ナデシコ マクロス7 ☆マクロスF マジンガーZ グレートマジンガー 死闘!マジンカイザー 対 暗黒大将軍 ゲッターロボ ゲッターロボG 真ゲッターロボ(漫画版) UFOロボ グレンダイザー トップをねらえ! ☆トップをねらえ2! 新世紀エヴァンゲリオン ☆天元突破グレンラガン ☆劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮編 ☆劇場版 天元突破グレンラガン 螺厳編 ☆ザ・サード 蒼い瞳の少女 ☆機神咆哮!デモンベイン +オリジナル ☆はスパロボ初参戦。(L未発売時点)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22133.html
登録日:2012/01/08 Sun 19 25 50 更新日:2024/03/14 Thu 21 15 20NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 00年春アニメ 1990年代生まれホイホイ 2000年 G1のパラレル枠←だった TF ぎゃろっぷ アニメ カオス カーロボット コメント欄ログ化項目 シリーズの救世主←海外版 シリーズ中興の祖 テレビ東京 トランスフォーマー ファイヤー! 原点回帰 同友アニメーション 和田光司 和製TF 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 武上純希 炎のオーバードライブ 熱い心に不可能はない! 神玩具 誰もが輝く命一つ 関田修 顧客が本当に必要だったもの 熱い心に不可能はない!! あるっ!!> TFシリーズのアニメ作品の一つ。 2000年4月5日から12月27日までテレビ東京系列で放送。全39話。 米国では2001年9月8日から2002年3月23日までフォックス放送内のFox Kidsで放送。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【登場キャラクター】◆サイバトロンカーロボ3兄弟 スパイチェンジャー チーム新幹線 フリップチェンジャー ビルドマスター ◆デストロンガーメタルビースト軍団 コンバットロン部隊 ◆地球人 【主題歌】 【玩具】 【用語】 【概要】 『ビーストウォーズ』から続く日本版第2期テレビシリーズの5作目にして最終作。 前作『ビーストウォーズメタルス』までとは異なり、ビークルに変形するなど、原点回帰がなされている。 日本国内でデジタルアニメとして制作され、後に海外でも『Robots in Disguise』(R.I.D.)として放送された。前作『Beast Machines』の視聴者置いてけぼりの世界観や鬱展開でブランドそのものの崩壊が危惧されていたトランスフォーマーシリーズはこのアニメやトイのおかげで持ち直しに成功、本作はトランスフォーマー中興の祖となった。 当初はG1シリーズの世界観とはパラレルだったが、後に『キスぷれ』等の作品でG1世界の時系列に加えられ、別の場所(主にG1時代の日本)で戦っているということになった。 また、年表や「トランスフォーマー時空ガイド」でもG1世界と結び付けられている。 件の『K゛ームアーKード』を彼らは知っているのか!? そのため世界観を表した「ユニバーサルストリーム」において日本版はG1世界の「Primax」に分類されている。 限りなく似た世界である海外版の『R.I.D.』は新たに「Viron」という名称で独立しているが、やはりシリーズの性質上他の世界と干渉する作品もある。 ちなみに後付けでG1世界と同一とされる前も『ビーストウォーズメタルス』最終回後の『カーロボット』の新番組予告でファイヤーコンボイが「サイバトロンのビースト戦士達、ありがとう!!君達のおかげで地球の歴史は守られた」とメタルス並びに初代ビーストのサイバトロン達に声をかけるなどちょっとした繋がりはあった(日本におけるメタルスを含む初代ビーストから未来に当たる『ビーストウォーズII』と『ビーストウォーズネオ』は初代ビーストから遠未来に当たる為に除外)。 G1のオマージュも多く、伝統のエンブレムターンもある。 また、変形・合体バンクの質が高いのも特徴。 OPはなぜCGを 日本で発売されたムック本『トランスフォーマージェネレーション2015』では15周年ということで本作が特集され、海外版も含めて商品が一気に紹介されている。 主要キャラの玩具開発用デザイン画や開発者インタビューも掲載されている。 【あらすじ】 西暦2000年の地球。 新世紀を祝うパレードに沸くニューヨーク市民の眼前で高層ビルを打ち抜き現れたのはデストロンガー首領・ギガトロンと彼が率いる軍勢だった。 そこに立ちふさがったのは次元パトロール隊の司令官・ファイヤーコンボイ。 さあ、戦いだ! 【登場キャラクター】 ◆サイバトロン ファイヤーコンボイ CV 橋本さとし 我らが司令官。だが天然かつお人よし。ある意味初代の性格を最も受け継いでいる。 消防車に変形するのだが消防車に相応しいとは言い難い武装がいくつかある。 どこか抜けた面はあるものの基本的には穏やかな性格なのだが、コンバットロンが正義に目覚めたと見せ掛けて反撃してきた際は本気でキレたりもした。 そのためファンからはサイバトロンガー破壊大帝という何とも不名誉?な異名が付いてたりする。 「熱い心に不可能は無い!!」がお決まりだが、次回予告で一度ゲルシャークに「…ある!」と否定された。 ゴッドマグナス CV 松山鷹志 ファイヤーコンボイの弟。ある理由で兄を恨んでいたが、色々あって和解する。 同じ末っ子という立場のスピードブレイカーとは気が合うようで、彼からは『マグちゃん』と呼ばれる。 ファイヤーコンボイ含む他のサイバトロンの言うことは基本的に聞かないが、スピードブレイカーが頼むと「スピードブレイカーの頼みなら仕方ない」と手のひら返しで受け付けてくれる。 最終決戦後は他のサイバトロンが地球で引き続き防衛任務をする中、彼とブレイブマキシマスはデストロンガー連行の為にセイバートロン星へと旅立った。 かつては破壊大帝の弟だったりワンマンズアーミーの旧友だったらしい。 ブレイブマキシマス CV 喜山雅之 デストロンガーのターゲット。かつてのサイバトロンが作り上げた人類を守るための巨大な超兵器。起動には子供たちが鍵となる。 プラズマとブレイブが合体し、更にサイバトロンシティと合体する事によりブレイブマキシマスになる。 基本的に合体前はプラズマがコアとして活動している。 玩具はG1期のフォートレスマキシマス/グランドマキシマスのリカラーで、当初はキャンペーン商品だったが後に付属品を減らして一般発売。 アイ CV 樋口智恵子 ナビ子ちゃん・ナビちゃん・ワンマンズアーミーのナビのポジションのホログラム少女。ファイヤーコンボイの嫁。マジで。 事件発生時の情報分析や作戦中の情報伝達などサイバトロンのみんなをサポートする。 ホログラム映像なので触れることが出来ない(筈なのだが最終話ではユウキが明らかにアイの腕を掴んでるように見えるが…)。 EDでの涙を流す姿はとても綺麗。 『バイナルテック アスタリスク』によると、正義感が人一倍強い新人婦警の「久留間アイ」がモデルらしい。 樋口氏は『ビーストウォーズⅡ』でアルテミスを演じており、2人は『ビジュアルワークス』のイラストで共演を果たした(トランスフォーマーシリーズ30周年記念として発売された『トランスフォーマー ソング・マスターピース』の箱の裏面にも使用されている)。 ただ、アイちゃんはサイバトロンに対し、アルテミスは海外でデストロンと扱われている。 TFでおなじみ大嶋優木さん原型の『K・Tフィギュアコレクション』では温泉に入っている。 ゲルシャーク温泉は美容に良いらしい。バーチャルなんじゃ…。 ちなみにファイヤーコンボイが覗いている。 「何見てるんですかぁ~!!」 坂本ハヤト氏による『トランスフォーマーレジェンズ』のコミックでは何気に出番が多い。 ロードバスターに付属するカラーコミックにもアイちゃんが登場。 80年代化する攻撃を受けビキニアーマーになった。エロかわいい。 他にもチョロQだのなめ猫だのケシゴム人形などなどネタ満載(ドルバックネタもあるよ!)。 『トランスフォーマーGT』には同名キャラのGTシスター「アイ」が登場。 性格や雰囲気はアイちゃんに似ているがこちらに比べかなりの巨乳である。 カーロボ3兄弟 第9話と第16話を除く殆どの話に登場するレギュラーメンバー(この2話はスパイチェンジャーが主役の回。その為スパイチェンジャー初登場の第4話以外で彼等と共闘する話が少ない)。 ファイヤーコンボイに負けるとも劣らない個性派揃いである。通称「炎神3兄弟」。 後にゴッドマグナスの影響でパワーアップ形態に変身(カラーリングが変わってパワーも上がる)出来るようになる。 彼等の玩具は当時のタカラの技術の集大成といった感じで完成度と同時に変形難度が特に高く、現在でも傑作と名高い。 ワイルドライド CV 芝原雅博 長男。山岳や悪路を見ると登りたがる癖がある。 長男なのだが上記の性格の件や少々抜けた面もあり、長男でありながらチームカーロボ三兄弟のリーダーに任命されなかった。 経緯は不明だが個人所有されており、普段はジュンコの愛車をやっている。 ビークルモードのモチーフはメルセデス ベンツ・Mクラスだが、海外版のRIDでは版権の都合で主にヘッドライト周りに塗装が加えられた。 後年の実写映画『トランスフォーマー ロストエイジ』の時期に海外のみで発売された『ワンステップチェンジャー』シリーズの一つであるロールバーのロボットモードがワイルドライドを強く意識したデザインになっている(こちらはシボレー・ソニックRSに変形し、カラーリングも白と紫である)。 マッハアラート CV 近藤孝行 次男だけどリーダー格。 曲者揃いの三兄弟の中では比較的まともな性格なのでチームカーロボ三兄弟のリーダーに任命されている。 ビークルモードのモチーフはランボルギーニ・ディアブロで、その後イベント等のリデコでサイドスワイプ(ランボル)やサンストリーカーとしても発売された(この二人は初代ではディアブロの先代であるカウンタックモチーフの車に変形していた)。 スピードブレイカー CV パンチUFO 三男。赤いスポーツカーに目がなく、よくナンパする。 パワーアップの一件の後に色々とあってゴッドマグナスとお友達になっていく。 ビークルモードのモチーフはダッジ・バイパーで、RIDで発売された際は実際にクライスラーから許可を得て商品化しているので海外版のスーパーモードのフロントバンパーにはダッジのエンブレムが追加されている。 スパイチェンジャー 忍者チーム。次第に加速させていくことが得意。 ビルドマスター登場前までは何度か出番があったものの16話を最後に目立った活躍がほぼ無くなり、後に再登場した際も16話で互角な戦いを見せていた筈のコンバットロンに敗れてしまっている(しかも台詞のみで片付けられており負けた場面自体描かれなかった)。 玩具はG2期のゴーボッツのリカラーで、2001年の『Robots in Disguise』ではスパイチェンジャーと同サイズのOptimus Prime(ファイヤーコンボイ)、Scourge(ブラックコンボイ)、Ultra Magnus(ゴッドマグナス)、X-Brawn(ワイルドライド)がアメリカで新規発売された。 玩具のみだが、放送終了後に全員のスーパーモードが発売され彼等もパワーアップを果たした。 アートファイヤー CV 竹本英史 スパイチェンジャーのリーダー。 玩具設定ではファイヤーコンボイの親戚とされているが、アニメ本編では特に触れられず普通に上司と部下という感じである(玩具とアニメで設定が噛み合わないのはトランスフォーマーではよくある事)。 イーグルキラー CV 二村兆富 アートファイヤーの副官。 副官らしいしっかりとした性格だが、故にあまり目立たずチームの中では比較的影が薄い。 ウォーズ CV 北沢力 チーム一の装甲の厚さを誇る隊員。勇敢だが、ちょっぴり皮肉屋。ボンネットには戦の字が書かれている。 スパイチェンジャーの中で一番勇ましく、ブラックコンボイに掴みかかるなどしていた。 縦一列に並びながら走り周りのものを破壊する「サイバトロン忍法 重力カッター」では最後尾を務め、溶岩が迫る中カウンターアローに「少しくらいお尻に火がついても我慢するんだな」と言われ、「言ってくれるねぇ」とぼやいていた。 エックスカー CV 三浦淳一 引力光線を武器とするメンバー。 チームの中では科学者的ポジションで、「サイバトロン忍法 重力カッター」では先頭を務めた。 玩具ではスケルトンボディで、科学者的な印象を強く結びつけるのに一役買っている。 オックス CV 依田央介 チーム一の力持ち。穏やかな性格だが、怒らせると大変なことになる。また、チーム内で用いられているハンドサインが十分に理解できていない。 全身にホルスタイン柄があしらわれており、ボンネットには牛のマークが描かれている。 海外名はIronhideで、トイ自体はG2展開中に海外で発売されていたGOBOTモーターマウスのアイアンハイドが基になっている。 カウンターアロー CV 内藤玲 チーム一の射撃技術の持ち主で、単独行動をとる傾向にある。オックスとは親しい。 チームの中では一番クールで、考え方の違いから「カウンターアローの裏切り!?」では一時離反してしまったが、後に和解。 フォーミュラマシンに変形するが、この姿で普通にガソリンスタンドに入ったりもする(ジュンコは無人で動いてる事に唖然としていたが、つっこむのはそこじゃないだろ…)。 チーム新幹線 3体合体すると、大型トランスフォーマー・三体合体公安官JRXに変形する。 玩具はJRから許諾を受けたタカラがモデルを参考にして開発したもの。 ジェイファイブ CV 泉尚摯 ジェイセブン CV 竹本英史 ジェイフォー CV 又村奈緒美 詳しくは項目参照。 フリップチェンジャー フリップチェンジャーというのは玩具での呼び方であり、劇中ではこの名称は使われていない。 最終決戦以外は単独で行動している事が多かった。 玩具はG2期のマシンウォーズのリカラー品。 インディーヒート CV 西村仁 F1カーに変形する。スキャンした際に事故死したレーサーの魂をも取り込んでしまったため、シグナル音を聞くとレースせずにはいられなくなってしまった。 初登場は第10話だが、レッカーフックと違いその後全く再登場せず、次に登場したのは何と最終話間近の37話だった。 レッカーフック CV 岩崎征実 レッカー車に変形する。マッハアラートに輪をかけて頑固で、一時停止した車でも交通違反車は直ちにけん引するほど。 玩具はマシンウォーズのホイストのリカラーで、その縁かレッカーフックのカードイラストはG1ホイストと酷似したポーズをとっている。 後の『ロボットマスターズ』では記憶を失った同名のデストロン(玩具も色と新武器ブーストハンマーが付く以外同じ型)が登場するが、これがカーロボットのレッカーフック本人なのかは不明。 ビルドマスター 地球に先行部隊として送られ、サイバトロンネットの拡大工事を行っていた。 トルネード合体するとビルドキングになる。 ハリケーンモード、タイフーンモード、サイクロンモードと言う3種類のバリエーションがあり、背中と両腕の担当メンバーを入れ替えることが出来る。 ビルドボーイ CV 玉木有紀子 リーダーである太陽王。某ジュニアみたいに「若」と呼ばれている。 ビルドハリケーン CV 高橋広樹 緑色のパワーショベルに変形する。 ビルドタイフーン CV;永野善一 黄色いダンプトラックに変形する。よくビルドボーイをたしなめる。 変形バンクで見せる赤いグラサンと白い歯を見せながらスマイルするのが素敵。 ビルドサイクロン CV 岩崎征実 赤いクレーン車に変形する。 ◆デストロンガー 大いなる力を求め地球へやって来た悪の軍団で、当初は動物に変身するTFのみで構成されていた。 その為、エンブレムもビーストウォーズシリーズのデストロン(プレダコン)と同じものを使用している。 後に、軍用兵器に変形するコンバットロンが加わるが、所属はデストロンガーながらエンブレムが独自のものになっている。 ギガトロン CV 小檜山洋一(現:コビヤマ洋一) 闇の破壊神。ファイヤーコンボイとは400万年にも渡る幼馴染の仲。 6通り変形する多重人格者で、普段は破壊神らしく威厳ある態度で振る舞うが変身するモードによってキャラが変わったり、ダム破壊を中継した時のようにロボットモードでも時として茶目っ気やノリのいい一面を見せる。 後にデビルギガトロンにパワーアップする。こちらは驚異の10段階変形。 大いなる力を手に入れようと序盤から策略していたが、その理由は(戦死等の例外を除いて)永遠を生きる存在故に過去も未来もないトランスフォーマーである自分の運命を変える為に大いなる力で未来を掴む為であった。 玩具はデストロンガーでは唯一の完全新規で、G1期のシックスショット系以来の6段変形を採用。 この当時の技術を余すことなく使っているだけに出来もよく、この後何度かリデコされている。 後に一部金型修正し色換えしたデビルギガトロンも発売され、こちらは現在でも最多変形数の10段変身を可能としている(日本での展開終了後アメリカで放送された『Robots in Disguise』でMegatronとして発売された際は最初から10段変身が可能になっている)。 ちなみに漫画版のスターセイバーとデスザラスも幼馴染である。 ボットコンではデビルギガトロンを仕様変更したデスザラスが発売されたが、和製キャラ→和製キャラというパターンは珍しい。 メタルビースト軍団 ギガトロンに忠誠を尽くすメタルボディのビースト戦士。 彼らの掛け声は、ビーストウォーズシリーズ伝統の「変身」である。 前作までのビースト戦士と同じく動物からロボットに変身するが、パワードコンボイなど一部を除き2~3m程度の大きさが基本だったビーストウォーズシリーズの戦士達と違い、小さくても4m台(カーロボ三兄弟もこれくらい)ある。 また、ゲルシャークやグッシャーの様な水系動物で無くとも彼等は水中に沈むことなく泳ぐ事が出来る(カーロボ三兄弟は重さで沈んでいた)。 当初こそガスカンク・ギルドー・グッシャーの三人とゲルシャークで対立していたが、失敗続きだった上にコンバットロン登場によりギガトロンからの信頼が落ちて立場が危うくなると四人で協力しコンバットロンと競い始める。 終盤にコンバットロンが反逆行為を行いデビルギガトロンの逆鱗に触れると、四人の元々の忠誠心が再評価され再び信頼を取り戻した。 玩具はビーストウォーズメタルス期に発売された「トランスメタルス2」の内、日本未発売商品をリカラーしたもの(カーロボット登場の四人以外のTM2初出戦士は日本ではトイザらスや映画館で限定発売された)。 なおメディアによってはガスカンク、ギルドー、グッシャーを「メタルビースト三兄弟」と紹介しているものもあるが、アニメ本編では特にそういった面は見られず「よくつるんでる仲間」といったところである。 ゲルシャーク CV KONTA ギガトロンの副官にして真の主人公。 当初はシリアスな悪役でありガスカンク、ギルドー、グッシャーの三人組とは対立していたが、 コンバットロンが登場した頃からギガトロンからの信頼度が下がり始め、ギガトロンの信頼と立場を取り戻す為にコンバットロンを陥れる為に三人組と結託するようになる。 この辺りからギャグキャラ化が進行し四馬鹿になっていった。お魚占いの結果はクラゲ。 最終回では、他のデストロンガーが全員逮捕されセイバートロン星へ連行される中、何故か一人だけ地球に残っており彼がビーストモードで海を跳ねるカットで物語は締められる。 玩具はトランスメタルス2のサイバーシャークのリデコで、元はかなりサイケデリックな色をしていた。 サイバーシャークはサイバトロン(マクシマルズ)なのだが、むしろゲルシャークの方がヒロイックな色合いをしている。 『トランスフォーマーレジェンズ』では、カーロボットとG1世界は同一という後付け設定を踏まえて後日談が描かれた。 本編終了後の2004年、ひとりデストロンガーとしてソリタリュウム鉱石実験中のサイバトロン基地に奇襲をかけるも失敗。 鉱石の爆発により、トランスフォーマーがフィクションとして楽しまれている『トランスフォーマーレジェンズ』世界の東京へ飛ばされてしまった。 その後彼は遊園地のアトラクションショーでアトラクションとして楽しく働いているようだ。 海外のイベントでスーパーリンク・シャークトロンの頭部とカラーリングを変更した玩具が発売されたことがある。 ガスカンク CV いまむらのりお オネエなスカンク。 その濃いキャラの反面、盗聴器を開発したりと科学者的な一面もある。 玩具はトランスメタルス2のスティングボムのリデコで、四馬鹿の中で最もリデコ元とあまり大きな変化が見られなかった(部分塗装が増えたりエンブレムが変わった位で全体的に見ると他の三人の様に全く違う色にはなっていない)。 ギルドー CV 高橋広樹 侍口調のムササビ。 尻尾は剣になるが、『疾風』剣ではなく『尻尾』剣という名前。そのまんまやないかーい! 四馬鹿の中では空を飛べるのが彼とゲルシャークだけなので飛べないグッシャーやガスカンクにしがみつかれたりする事もあった。 玩具はトランスメタルス2のナイトグライダーのリデコで、元はガスカンクのような配色だった。 グッシャー CV 内藤玲 赤いカエルに変形する。関西弁でしゃべる。地球のビールが大好き。 ベロビュートが武器。 なにかと一言多く、その口の多さが災いしてギガトロンにげんこつされたりもした。 玩具はトランスメタルス2のスピッターのリカラーで、彼のみ元の玩具もデストロン(プレダコン)所属の戦士である。 コンバットロン部隊 ブラックコンボイ率いる、洗脳されたサイバトロン部隊。 実はサイバトロンの中の過激派(政治犯)であり、ブレイブマキシマスの管理及び反省を兼ねてプロトフォームの状態に戻されて太古の地球に追放された。 サイバトロンとの戦力差を埋める為の新戦力として期待されたが、ゲルシャーク達メタルビースト軍団とは非常に仲が悪く、彼等をバカにしていた。 当初こそギガトロンに忠実かに思われたが実はニューリーダー病患者であり、後にクーデターを起こすが失敗。 その上サイバトロンに敗れ逃げ帰って来たのでデビルギガトロンの怒りを買い、他のコンバットロン共々再プログラミングを施され今度こそギガトロンに忠実な部下になった。 それどころか、かつて敵対していたゲルシャーク達にも従う人形へと成り下がった…。 ブラックコンボイの玩具のリカラー元がG2バトルコンボイだからか、エンブレムはG2サイバトロンのものを逆さにしている。 ちなみにドリルレイラーから下の皆さんは温泉が趣味であり、風呂やそれに関連するものが好き。もはや銭湯集団である。 ブラックコンボイ CV 楠大典 ファイヤーコンボイと酷似した姿のサイバトロン戦士。悪のスパークを注入されて洗脳された。 ギガトロンに従ったフリをしてニューリーダーになろうとしたが…。 玩具はG2バトルコンボイのリカラーだが、日本版バトルコンボイ同様に電飾ギミックはオミットされている。 中の人である楠氏は当初ファイヤーコンボイのオーディションを受けるも最終的には不採用となり、その後ブラックコンボイ役に選ばれたという経歴がある。 その為、『マイクロン伝説』のラッドのパパ役を経て『ギャラクシーフォース』でギャラクシーコンボイ役(奇しくもこちらも消防車に変形する)に選ばれた際はとても嬉しかったとか。 その後も実写版でジャズを演じたり、『トランスフォーマーアドベンチャー』では再びコンボイ(正確にはオプティマスプライム)になった。 『トランスフォーマーレジェンズ』では、本編終了後にセイバートロン星を脱獄したようだが、性格が再プログラミング前とほぼ同じに戻っていた。 残されたデストロンガーを助ける為にゲルシャークを連れ戻そうとしていた(その連れ戻す仲間の中にギガトロンも含まれていたが、その際の絵がデビルギガトロンになる前の姿だったので、デビルギガトロンが連行時にパワーダウンされ、その影響で性格も元に戻ったのかも知れない)。 ドルレイラー CV 金子はりぃ コンバットロン部隊のリーダーでブラックコンボイの右腕。 他の部下4人と合体することでバルディガスになる。 死んだフリが得意な某副官との関係は不明。 腕と脚を入れ替えることでランドミッションとフライトミッションの2形態に合体可能。 他のメンバー含め玩具はG1期のブルーティカス型のリデコで、カーロボットのリデコ組では当時としても一番古かった(ブルーティカスがカーロボット本放送時点で約15年前の商品)。 ただし、合体前の戦士が持つ武器にジョイントを追加し武器自体を合体させバルディガスに持たせることが出来るなど余剰パーツが出ないよう工夫されている。 一番風呂とコーヒー牛乳が大好き。 グリジバー CV 北沢力 軍用車・XR311に変形する。元になったスィンドルのようにばらばらになった仲間を売り飛ばす真似はしなかった。 後にバルディガスの合体メンバー全員が『ユナイトウォリアーズ』のブルーティカスのリデコとして発売される事になるのだが、グリジバーのみ何故かカーロボット時の玩具設定を意識した同名キャラが『トランスフォーマーアドベンチャー』の玩具限定キャラとしてストロングアームのリカラーで発売された(勿論合体は不可)。 サウナが好き。 ダンガー CV 近藤孝行 レオパルトに変形する。火力と防御力の高さを売りとする反面、ハッカーと薄荷(ハッカ)を間違えるなど少々とぼけたところがあり、グリジバーによくつっこまれている。 砂風呂が好き。 シャトラー CV 近田英紀 スペースシャトルに変形する。メンバーの中ではノリがよく、時々ふざける。宇宙からの監視や射撃を得意とする。NASAの施設を悪用して作戦を実行するも、なかなかうまくいかず、最終的には人工衛星と衝突し「♪アーチーチーアーチー」と歌いながら大気圏へ突入していった。 風呂はぬるめが好き。 ヘプター CV 原田正男 装甲ヘリに変形する。赤い頭部が特徴。五人の中ではやや空気。 露天風呂が好き。 ◆地球人 大西ユウキ CV 木村亜希子 小学生。父親が誘拐されたことでファイヤーコンボイ達と知り合う。 初代におけるスパイクのポジションだが、スパイクと違い戦いの前線に立つことは殆どない。 しかし、最終決戦時は彼の呼び掛けがあったからこそ世界中の子供達の力がブレイブマキシマスの真の力を呼び覚ました。 部屋には前々作『ビーストウォーズネオ』のハインラッドと同型の目覚まし時計が… 大西ダイチ CV 泉尚摯 勇気の父親である考古学者。 デストロンガーに誘拐されていたが、我らがゲルシャークさんの手違いで解放された。 ある意味裏ヒロイン。 ジュンコ CV 樋口智恵子 トランスフォーマーとは全く無縁の一般人でありながら、彼らの災難(主にサイバトロンが加害者)で毎回巻き込まれている不運な女性。 新しい車を購入したり海外旅行に行ったりと、何かと私生活に謎が多い。 ワイルドライドは普段、彼女の愛車をしている……が、呼び出しの度に座席ごと射出される。 ブラックコンボイはタンクローリーに乗った彼女のデータもスキャンして誕生した。 運の悪さもスキャンしてしまったようだ。 『レジェンズ』のコミックではモブキャラの中に彼女もいる。 また、『バイナルテック アスタリスク』には彼女に似たレースクイーンの「白神ジュンコ」が登場している。 【主題歌】 OP 炎のオーバードライブ~カーロボットサイバトロン~/和田光司 和田光司氏が生前に歌ったアニソンでは唯一のデジモン関連以外のアニソン。 TVサイズ版では橋本さとし氏による「トランスフォーム!!」「ファイヤー!!」のかけ声がありフルバージョンとは微妙に印象が異なる(フルバージョンには「トランスフォーム!!」は無く、「ファイヤー!!」も和田氏によるものでテンションが違う)。 ED マリオネット/西角茉美 どこか切なさがありつつも、美しい曲。 ここだけ見るとなんかシリアスな作品に見えてくる。 最終話では挿入歌としても使われ、二番が流れた。 ちなみに、どちらも映像にセル画とCGの両方が使われている。 【玩具】 スーパーファイヤーコンボイ、ゴッドマグナス、カーロボ三兄弟、チーム新幹線、ビルドマスター、ギガトロンが新規で他は過去シリーズのリデコで構成されている。 ビーストウォーズネオの新規品の時点で完成度の高さと同時に変形の複雑化がインフレを起こしていたが、本作でそれが極まった形となり(特にギガトロンやカーロボ三兄弟)、メインターゲットの子供が壊してしまったりと子供にとっては敷居の高いものになっていた。 この反省を活かし次作『マイクロン伝説』では変形がかなり簡略化され、カーロボットまでで培った技術は大人向けブランド『バイナルテック』や『マスターピース』に活かされる事になる。 2010年代後半の『レジェンズ』シリーズではゲルシャークやブラックコンボイ、バルディガスが新規造形でラインナップ。 更に2018年には『アンコール』シリーズでゴッドファイヤーコンボイが新規収録音声やスーパーゴッドソードも付属する形で復刻された。 ……が、音声ギミックの組み間違いや当時存在していたギミックの一部省略、多量のキズやら片足が2本入っているやらパッケージでゴッドマグナスからゴッドソードに変形するように書かれているなどの不具合が多発。 改修部品もメーカーに無いため回収・返金対応となった。 【用語】 サイバトロンネット 地球の地殻どころかマントルまでぶち抜いて作った世界中に繋がるハイウェイ。 世界中に隠された出入り口があり、海上以外なら地球のどこでも真っ直ぐ走って数分でたどり着ける。 未開通地域もあるが南国ルートや雪国ルートなど順次拡張中。 出入時のワープ移動は某所に隠されたコンピューターで一括されており、一度コンバットロンに侵入されて繋がりがカオスな事になった。 最初からワープで直接目的地まで行くんじゃダメだったのか。 アニヲタWikiのWiki篭り娘~♪ 追記・修正は俺より上手い~♪ あっという間に項目変える~♪ ついていくのがやっとこさ~♪ あ、タンタタンタタンタタンタ…♪ 「随分とご機嫌だな!」 「誰だ!? ……冥殿!」 「久しぶりに懐かしい故郷の歌を聞かせてもらったよ」 「あれは俺じゃない! 俺があんな歌歌うか!」 「あの歌な…128番まであるのを知っているか?」 「そ、そんなこと…知るかぁぁ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑×3ウルトラシリーズでいうところのウルトラマンべリアルかカジ参謀みたいな感じだったりしてな。 -- 名無しさん (2015-01-28 23 54 06) ゲルシャークさんいつの間にかレジェンズの世界に来ちゃってたのか・・・。でもまぁ楽しそうに暮らしているようで良かった良かった。 -- 名無しさん (2015-01-28 23 57 22) ギガハンドとかどうやってスキャンしたんだろか・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-30 19 21 55) 同じオレンジということもあってここのビルドボーイとジェイデッカーのドリルボーイがダブって見える -- 名無しさん (2015-01-30 20 55 57) そういや地球上に収納できるとはいえサイバトロン専用道路作って大丈夫だったんだろうか・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-02-02 23 45 39) ↑×2 -- 名無しさん (2015-02-06 00 27 58) ↑ゴメンミスったw -- 名無しさん (2015-02-06 00 29 18) 結構スキャン元の影響受けるよね・・・・・・もしかしてスピードブレイカーの車のオーナーもナンパ野郎だったりして。 -- 名無しさん (2015-02-15 19 09 04) デストロンガーで唯一真面目に見えるけどギガトロン様も何故かレースに参加したり(しかもサイバトロンと間違えてゲルシャークを攻撃したしw)、ダム破壊の時もノリノリで「私は闇の破壊神」って言ったり以外とお茶目だよなw -- 名無しさん (2015-02-16 08 47 28) ↑後新兵器メガレーザーをゲルシャークが気を使ってギガレーザーに改名しようとしたら「メガでいい」と恥ずかしそうに言うなど可愛い一面も。 -- 名無しさん (2015-02-16 20 05 11) DVD再販しないかな?欲しいけどないんだよな・・・ -- 名無しさん (2015-04-05 22 40 38) 実はイーグルキラーはG2の頃にオプティマスプライムとして発売されてたやつの色替え(何故か日本でもオプティマス名義)。ただあの頃はメガトロンの影武者のメガプレックス(こいつも商品名はメガトロン。後のBW2スラスト)なんてのもいたので、このコンボイ色イーグルキラーも影武者だったのか? -- 名無しさん (2015-09-15 21 30 25) ちなみにレジェンズ世界に来たゲルシャークさんはその後ブラックコンボイが迎えに来たので一緒に元の世界に帰りました -- 名無しさん (2016-03-19 16 30 03) コンバットロン他について加筆しました。 -- 名無しさん (2016-04-10 14 07 36) デストロンガーはビーストウォーズの年代の部隊で、千葉トロンのゴールデンディスク強奪のゴタゴタに紛れて、過去にワープしたって聞いた事がある。 -- 名無しさん (2016-04-10 14 18 04) OP歌ってた人が亡くなったなんてびっくりだよ。 -- 寺内聡 (2016-04-10 16 59 51) ゲルシャークさんがバービーボーイズのKONTAだったとかびっくりだわな -- 名無しさん (2016-04-23 11 29 59) 和田光司さんの「炎のオーバードライブ」が本当にいいアニメソングで「熱い心に不可能はない」がよかったのに和田光司さんが43歳の若さで亡くなって本島に超ショックでした 和田光司さんにお悔やみ申し上げます -- 名無しさん (2016-05-03 17 36 58) キスぷれはネットで見たあらすじしか知らないんだけど、G1世界ってことはFコンボイたちも人間たちと袂を分かってた時期あるって事? -- 名無しさん (2016-07-14 21 42 16) サイバトロンが新規玩具も含めて充実しまくってるところにデストロンガーの少ないこと。まあ前例はあるけども -- 名無しさん (2017-09-16 22 40 30) 第一話限定ですがアメリカ版観た。和製トランスフォーマーの中で最もアメリカ式にアレンジしやすい作品だったんだな。 -- 名無しさん (2017-12-15 21 45 00) デビルギガトロンが初登場回で見せた変形は前からあったバットとドラゴン。ブレイブマキシマスが変形したからと言って、販促をする気があるかないかわからないアニメ。 -- 名無しさん (2018-04-25 15 44 20) 後付けでg1と同じ時代にされたけどコンボイ司令官やg1コンバットロンはそっくりさんが日本にいることについて疑問に思わなかったんだろうか...てか1話で思いっきりアメリカ襲われてんだがg1サイバトロンは気付かなかったのか...? -- 名無しさん (2020-04-13 03 18 40) 面白かったし玩具の出来も良かったんだけど、リカラー三兄弟出すより、デストロンガー側の増員がもっと欲しかったという印象が -- 名無しさん (2020-04-30 20 41 24) ↑×14 放送20周年になったのでトランスフォーマー カーロボットDVD-SET発売あったらいいですね。 -- 名無しさん (2020-08-02 21 32 51) ↑3 ユナイトウォリアーズの漫画で、カーロボ組はG1組が動けなかったときに活動してたって言及があったような -- 名無しさん (2020-12-30 14 28 37) 作品としての完成度が高かったから後に海外のトランスフォーマーの冬の時代をも切り抜けさせた救世主。 -- 名無しさん (2021-05-20 02 50 24) デストロンガーの『ガー』ってなんなの... -- 名無しさん (2022-08-25 23 21 39) ログ化を提案します -- 名無しさん (2023-05-05 10 01 23) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-05-14 20 40 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1887.html
スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦α外伝 機種:PS(α・α外伝), DC(αのみ) 作・編曲者:サラマンダー・ファクトリー(鶴山尚史、花岡拓也)、葉山宏治、七瀬光 開発元:バンプレソフト(α・α外伝)、スマイルビット(DCαのみ) 発売元:バンプレスト 発売日:2000年5月25日(PS), 2001年3月29日(外伝), 2001年8月30日(DC) 概要 スーパーロボット大戦α αシリーズ第一作。 『64』と同様、オリジナルキャラクターのシナリオが重視された作品。 『新スーパーロボット大戦』や『スーパーヒーロー作戦』のオリジナルキャラも登場する。 この一件は、後にαシリーズでは「バルマー戦役」と呼ばれる。 ゲームの開発が難航し、会社を潰しかけたらしい。 システムやアニメグラフィックなど、様々な面で改良がなされ、以後のスパロボに大きな影響を及ぼした。 このスパロボから戦闘アニメのカットが出来るようになり、プレーの快適度が増した。 BGMは前作のデータを使わず、すべて作り直している。(*1)鶴山氏はこの作品がオリジナル曲初製作。(*2) SRX系の曲がテクノでまとまっているのは、寺田Pのリクエストによるもの。寺田PはYMO世代でテクノ好きとのこと。(*3) マジンカイザーは『スパロボF』で作られたイメージソング。水木一郎氏の熱烈なリクエストで、ゲームでも採用された。(*4) スーパーロボット大戦α for Dreamcast ドリームキャスト版のα。開発が難航し、『α外伝』の後に発売された。 戦闘シーンに3Dグラフィックスを採用している。 『機甲世紀Gブレイカー』の参戦や、別ルートが追加されるなど、PS版には無い新要素がある。 BGMについては、音楽もPSからDCに移植され、双方の聴こえ方に多少の違いがある。 新規参戦した『機甲世紀Gブレイカー』の曲が追加されている。 ゼントラーディとの決着MAPでは「愛・おぼえていますか」のボーカル入り曲が使われている。 『スーパーロボット大戦α コンプリートサウンドトラック』にDC版の一部曲が収録されている。 スーパーロボット大戦α外伝 『α』の続編。 宇宙規模の衝撃波から地球圏を守る作戦が進む最中、味方部隊は、荒廃した未来世界に飛ばされてしまう。 シナリオはクロスオーバーやIF要素が多い。クロスオーバーの難しい世界観を持つ作品も参戦した。 オリジナルの主人公がいない作品(敵陣営はいる)。 BGMは前作の『α』の流用もあるが、新規参戦の作品もあり、オリジナル曲も新作が追加されている。 サラマンダーHPによると「α制作の時はそれまでのシリーズの音楽的演出をまだ踏襲していましたが 、外伝の舞台の特殊性が幸いして(?)サラマンダーサウンドとしての演出が色濃く出」たそう。 この作品からJAM ProjectがOP・EDテーマ曲を提供している。 (次作:第2次スーパーロボット大戦α) 収録曲 オリジナル曲 曲名 作・編曲者 外(*5) 補足 順位 BANPRESTO! 編:花岡拓也 ◆ バンプレストロゴ マジンカイザー 作:渡辺宙明編:渡辺宙明、坂本洋 ◆ マジンカイザーFで作られたイメージソング。ゲームでは初使用原曲ではなくアレンジ版 第2回ゲームソング521位 EVERYWHERE YOU GO ◆ R-1 ICE MAN 花岡拓也 R-2 PSYCHIC ENERGY ◆ R-3「新」時代の間奏部分はカットされている MARIONETTE MESSIAH 花岡拓也 ジュデッカ(レビ) 初代PS231位 THE ARROW OF DESTINY 花岡拓也 ◆ ボス戦 第7回796位初代PS160位 鋼の魂~SUPER ROBOT SPIRITS 渡辺宙明 SRX TIME DIVER 花岡拓也 ◆ R-GUNパワード 第7回710位 熱風!疾風!サイバスター ◆ サイバスター アレンジ176位 ダークプリズン ◆ グランゾン ラストバトル287位 フラッパー・ガール ◆ ヴァルシオーネR ACE ATTACKER 作:鶴山尚史編:花岡拓也 ヒュッケバインMK-III 第5回986位第6回641位第12回555位初代PS80位 我ニ敵ナシ 花岡拓也 龍虎王 VANISHING TROOPER 花岡拓也 ◆ ヒュッケバインMK-II 第13回811位 鋼鉄のコクピット 花岡拓也 ◆ グルンガスト弐式後のシリーズでは「鋼鉄のコックピット」 荒ぶる魂!! 葉山宏治 ◆ 味方増援、 DC版OPムービー、 外伝EDムービー 遠い日の安息 鶴山尚史 ◆ エンディング 誰がために鐘は踊る 鶴山尚史 ◆ 会話画面メイン 苦難の先に待つものは 鶴山尚史 ◆ インターミッション 開かれた砲門 花岡拓也 ◆ タイトルコール 一つの結末 鶴山尚史 ◆ ゲームオーバー 災い来たりて 花岡拓也 ◆ 会話 危機 悲しい記憶 鶴山尚史 ◆ 会話 悲しいシーン 修羅の予感 花岡拓也 ◆ 会話 危機 勝利と敗北の狭間で 花岡拓也 ◆ 自軍ターン この星の明日のために 花岡拓也 ◆ 自軍ターン 進路に光明、退路に絶望 花岡拓也 ◆ 自軍ターン 揺れる照星 花岡拓也 ◆ 敵軍ターン それぞれの大義のために 花岡拓也 ◆ 敵軍ターン 虚空からの使者 花岡拓也 アストラナガン 初代PS113位 忌むべき訪問者 編:花岡拓也 ◆ 敵増援 彼方へ ◆ Invisible ◆ プロローグ 黄昏の戦場 花岡拓也 ◆ 敵軍ターン 絶望の宴 花岡拓也 ◆ 最終MAP、 外伝マクロスシティMAP 全能たる調停者 花岡拓也 会話 エアロゲイター 宇宙のハーモニー永遠に… 葉山宏治 ◆ スタッフロール レベルアップ 花岡拓也 ◆ 機神の危機 花岡拓也 魔神の目覚め 花岡拓也 α外伝追加曲 TIME TO COME 量産型ゲシュペンストMk-IIOST未収録 炎の中華体育教師 グランヴェール 水と沼の国から ガッデス 正調 ミオのじょんがら節 ザムジード 初代PS299位 終わりなき戦い ジャオーム、 ノルス・レイ 春風のプレシア ディアブロ 第5回782位 ラ・ギアスの風 魔装機神のテーマ 遥かなる時の彼方 鶴山尚史 会話画面メイン(未来) 夕闇の鐘 鶴山尚史 会話 悲しいシーン 地球の後継者 鶴山尚史 会話 アンセスター「EARTH CRADLE」のイントロと「THE GATE OF MAGUS」の前半部分で構成されている ANCESTOR 花岡拓也 プロローグ、アースクレイドルMAP 眠れ、地の底に 花岡拓也 アウルゲルミルグレゴリオ聖歌「Dies irae」のメロディが入っている(*6) OVER THE CRISIS 花岡拓也 会話 危機 DARKSIDE OF EARTH 鶴山尚史 会話 不穏 正義は我にあり 花岡拓也 自軍ターン 機械巨人の進軍 花岡拓也 自軍ターン 迷走する未来 花岡拓也 敵軍ターン 鎖を解き放て 花岡拓也 敵軍ターン PROJECT AEGIS 鶴山尚史 会話画面メイン(過去) EARTH CRADLE 鶴山尚史 THE GATE OF MAGUS 鶴山尚史 ボス戦 初代PS249位トラウマ126位 救世主現る 花岡拓也 タイトルコール ATTACK THE MOTHER SHIP! 七瀬光 デモ曲 鋼の救世主 作:千沢仁編:須藤賢一 タイトル画面歌:JAM Project ゲームソング180位第2回ゲームソング84位初代PS200位 POWER 作:千沢仁編:須藤賢一 スタッフロール歌:JAM Project 版権曲 曲名 版権作品 外(*7) 補足 順位 マジンガーZ マジンガーZ ◆ Zのテーマ ◆ 空飛ぶマジンガーZ おれはグレートマジンガー グレートマジンガー ◆ ゲッターロボ! ゲッターロボ ◆ ゲッターロボ!Dark Orchestra Ver. デモ曲、編:花岡拓也OST未収録 赤い彗星 機動戦士ガンダム THE WINNER 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ◆ MEN OF DESTINY ◆ モビルスーツ戦 敵機襲来 機動戦士Zガンダム ◆ 正確なタイトルは「モビルスーツ戦 交戦」 宇宙を駆ける ゼータ発動 ◆ OST未収録 艦隊戦 ◆ OST未収録 水の星へ愛を込めて ◆ OST未収録 サイレントヴォイス 機動戦士ガンダムZZ ◆ MAIN TITLE 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ◆ F91ガンダム出撃 機動戦士ガンダムF91 STAND UP TO THE VICTORY 機動戦士Vガンダム ◆ DON'T STOP! CARRY ON! ◆ JUST COMMUNICATION 新機動戦記ガンダムW RHYTHM EMOTION OST未収録 WHITE REFLECTION 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ◆ カムヒア!ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 ◆ ダイターン3の名のもとに ◆ 破嵐万丈 ◆ OST未収録 ダンバインとぶ 聖戦士ダンバイン コン・バトラーVのテーマ 超電磁ロボ コン・バトラーV ◆ レッツ・コンバイン! ◆ ボルテスⅤの歌 超電磁マシーン ボルテスⅤ ◆ バーニング・ラブ 超獣機神ダンクーガ ◆ トップをねらえ! ~Fly High~ トップをねらえ! 作戦開始 OST未収録 危機 OST未収録 ガンバスター OST未収録 DECISIVE BATTLE 新世紀エヴァンゲリオン A STEP FORWARD INTO TERROR OST未収録 EVA-02 OST未収録 THE BEAST II OST未収録 交響曲 第9番 ニ短調 第4楽章 より OST未収録 残酷な天使のテーゼ 魂のルフラン THE END OF EVANGELION 運命の矢 超時空要塞マクロス ◆ OST未収録 ドッグ・ファイター ◆ 総攻撃 OST未収録 私の彼はパイロット マクロス 50万年の戦い 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか OST未収録 愛・おぼえていますか DC版では歌あり版も流れる DOG FIGHT マクロスプラス ◆ OST未収録 勇者ライディーン 勇者ライディーン ◆ オレは洸だ 出撃!その名はジャイアント・ロボ! ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 OST未収録 メイン・タイトル Get a dream サンライズ英雄譚 DC版のみ使用 α外伝追加曲 疾風ザブングル 戦闘メカ ザブングル 青い閃光 熱砂の中を OST未収録 ウォーカー・ギャリア OST未収録 銀河旋風ブライガー 銀河旋風ブライガー ABAYO FLY BYE Eagle Combat OST未収録 カーメンカーメン OST未収録 ターンAターン ∀ガンダム OST未収録 軍靴の記憶 OST未収録 Black History OST未収録 Moon OST未収録 DREAMS 機動新世紀ガンダムX Resolution サテライト・キャノン OST未収録 ※オリジナル曲作曲者(α・α外伝から使われた新曲)について ●葉山氏担当曲はα戦士の章を参照。 『負けないぜ!ガンレオン~葉山宏治 スーパーロボット大戦オリジナル音源集 Original recording』にも音源収録。 ●サラマンダーの2氏担当曲は、オリジナルスコアの3枚を参照。花岡氏は全担当曲を氏のHPで公開している。 OSTに記載された作曲担当者が花岡氏HPの情報と違う場合は、花岡氏の情報を優先した。 大地・戦士の章で「我ニ敵ナシ」が鶴山氏作曲とされているのは誤植。花岡氏作。 外伝は、OSTの情報以外は花岡氏HPを参照。 ●「ATTACK THE MOTHER SHIP!」の作曲者、七瀬光 氏の情報は、JASRACの作品データベース検索サービスに基づく。 サウンドトラック ※各CD1枚組。サントラに収録されていない曲あり。 αとα外伝は、ゲームで使用された曲が全て収録されたサウンドトラックは発売されていません。 サントラを購入する際は、収録曲を確認するようお勧めします ◎αオリジナル曲のみ 全3部作。α版のオリジナル曲は、それぞれに十数曲ずつ分けて収録されている スーパーロボット大戦α オリジナルスコアI ~天空の章~ ※荒ぶる魂、フラッパーガール、炎の中華体育教師、水と沼の国から、 正調 ミオのじょんがら節、熱風!疾風!サイバスターはボーカルアレンジ。ダークプリズンもアレンジ版 スーパーロボット大戦α オリジナルスコアII ~大地の章~ ※EVERYWHERE YOU GO!、ICE MAN、PSYCHIC ENERGY、 TIME DIVER、MARIONETTE MESSIAH、鋼の魂はボーカルアレンジ版 スーパーロボット大戦α オリジナルスコアIII ~戦士の章~ ※VANISHING TROOPER、鋼鉄のコクピット、ACE ATTACKER、我ニ敵ナシはボーカルアレンジ版 ◎α版権アレンジ スーパーロボット大戦α オリジナルサウンドトラック アレンジ αの版権アレンジは一部曲を収録。オリジナルはゲーム使用曲ではなくインストアレンジ版 ◎α外伝 スーパーロボット大戦α外伝 オリジナル・サウンドトラック ※ゲーム使用曲を収録。一部に1ループ終わりでぶつ切りされ、フェードアウトがないものがある。 版権アレンジはα~α外伝使用の一部曲を収録。オリジナルは外伝追加曲を収録。但し「TIME TO COME」は未収録 ◎αDC版・他 スーパーロボット大戦α コンプリートサウンドトラック ※版権アレンジはPS版の一部曲、DC版の一部曲を収録。 オリジナルはDC版、イベント・MAP曲を中心に一部曲を収録
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/550.html
・ロボットトピックス総括 ・作品データ類 主要映像作品 (参考)主要特撮シリーズ シリーズ 作品 始期 終了 制作・版権等 備考 ウルトラシリーズ ウルトラマン(66年)ウルトラセブン 10月1日 ~1967.4.9(39話)~1968.9.8(49話) 円谷プロ ・その他の事項 ・リンク ロボット・特撮史 前:ロボット・特撮史(1966年) 次:ロボット・特撮史(1968年)
https://w.atwiki.jp/feg2/pages/544.html
巡回ロボット運用開始のお知らせ この度FEGでは、機械工房ヴァイスの商品である巡回ロボットを購入し、運用を開始しました。 このロボットにより、手薄になりがちな国内情勢の情報収集・分析のためのデータ収集を行うことになります。 フィールド・エレメンツ・グローリー摂政 ジャイ アイテム所持根拠:http //cwtg.jp/bbs2/nisetre.cgi?no=32849 設置場所:FEG国内 個数:1 所有者の使用宣言等:FEG摂政として巡回ロボットの運用を宣言します。また、T16のメンテナンス費用として燃料1万tを支払います。 巡回ロボットLデータ L:巡回ロボット = { t:名称 = 巡回ロボット(アイテム) t:要点 = 懐中電灯を片手に,見回るロボット,どこかかわいい t:周辺環境 = 道端 t:評価 = なし t:特殊 = { *巡回ロボットのアイテムカテゴリ = ,,,設置型アイテム。 *巡回ロボットの位置づけ = ,,,{国内政策用アイテム,ショップアイテム}。 *巡回ロボットの取り扱い = ,,,ロボット工房ヴァイス。 *巡回ロボットの販売価格 = ,,,1万セット/10マイル。 *巡回ロボットの巡回能力 = ,,,このロボットは国内を巡回させることができる。 *巡回ロボットの情報収集補正 = ,,条件発動,(国内での情報収集での)全判定、評価+5。使用制限(巡回ロボットが国内を巡回していなければならない)。 *巡回ロボットの情報収集強化能力 = ,,,このロボットは操作者としてオペレート能力を持つ部隊を指定することができる。このとき、指定された部隊のオペレート評価を10で割った数値分、情報収集判定の評価に加えることができる。 *巡回ロボットのメンテナンス = ,,,このロボットはメンテナンス費用として燃料を1万t支払い、ロボットを利用する政策を発表することで1ターンの間活動出来る。2ターン目以降は再度燃料を支払う必要がある。 } t:→次のアイドレス = ロボットは見ていた(イベント),ロボットオペレーター(職業),夜間巡回活動(技術) }
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8532.html
今日 - 合計 - スーパーロボットシューティングの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時57分20秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/554.html
・ロボットトピックス総括 ・作品データ類 主要映像作品 (参考)主要特撮シリーズ シリーズ 作品 始期 終了 制作・版権等 備考 ウルトラシリーズ 帰ってきたウルトラマン 4月2日 ~1972.3.31(51話) 円谷プロ 仮面ライダーシリーズ #1 仮面ライダー 4月3日 ~1973.2.10(98話) 東映 ・その他の事項 ・リンク ロボット・特撮史 前:ロボット・特撮史(1970年) 次:ロボット・特撮史(1972年)
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/185.html
ヒュッケバインMk-Ⅱ ヒュッケバインMk-Ⅲ ヒュッケバインボクサー ヒュッケバインガンナー グルンガスト弐式 Gホーク 龍虎王 虎龍王 龍王機 虎王機 ヒュッケバインEX グルンガスト改 ガンダム コアファイター G-3ガンダム コアファイター(G-3) コアブースター ホワイトベース ミデア シャア専用ザク グフ ゲルググ ヒュッケバインMk-Ⅱ オリジナル 全長20.8m 重量52.0t 月のマオ・インダストリーの協力を得て、地球連邦軍極東支部SRX計画で開発されたパーソナルトルーパー。起動実験中にブラックホールエンジンの暴走事故を起こしたRTX-008R「ヒュッケバイン」の改良型・量産試作型で、ジェネレーターは核融合エンジンに換装されている。また機体部品のほとんどは量産型PTゲシュペンストMk-Ⅱのものが使われている。 しかし、このRTX-010には特別にEOT(エクストラ・オーバー・テクノロジー=地球外知的生命体保有技術)を利用したグラビコン・システム(重力制御装置)とT-LINKシステムを装備している。また、グラビコン・システムで機体前面に重力場を発生させ、敵の攻撃を跳ね返すグラビティ・ウォールも備えられている。さらにSRX計画で得られたノウハウも注ぎ込まれているため、Rシリーズ(特にR-1)とは兄弟機の関係にある。 なお、主人公用の機体は特別であり、後の量産型にグラビコン・システム及びT-LINKシステムが取り付けられることはない。 ヒュッケバインMk-Ⅲ オリジナル 全長21.5m 重量54.3t 異星人の侵略戦争が深刻化した状況に対応するため、地球連邦軍極東支部SRX計画で開発されたスーパー・パーソナルトルーパー。ヒュッケバインMk-Ⅱをベースに、SRX計画のノウハウとEOTが全面的に取り入れられている。開発コンセプトは「小型・高性能化したSRX」で、パーツの規格などがRシリーズと統一されている(R-GUNと同軸上の機体だが、実質的にはSRXの兄弟機であると言える)。 動力源はSRXやR-GUNと同じくトロニウム・エンジン。また、改良されたグラビコン・システムを搭載している。最大の特徴は「コアトルーパーシステム」で、これはMk-Ⅲそのものをコアとし、戦略目的に応じたアーマード・モジュール(武装外骨格)を装着するシステムである。AMはRシリーズのプラスパーツの延長線上にある機構で、PT本体の攻撃力と防御力を向上させ、種類によっては全く異なる機能を持たせることが出来る。 攻撃力、機動力、防御力は群を抜いており、現行機種の中では最強クラスのPTであると言える。だが、ハイコスト故に2機しかロールアウトされず、内1機は起動実験に失敗してその後行方不明となった。 なお、ヒュッケバインシリーズにはパーソナルファイターと呼ばれるコクピット兼小型戦闘機が搭載されており、Mk-ⅡとMk-Ⅲで共通して使用する。 ヒュッケバインボクサー オリジナル 全長23.4m 重量113.7t ヒュッケバインMk-Ⅲに近接戦闘用アーマード・モジュールの「ボクサー」を装着した状態。ボクサー自体の武装はSRXを参考にしたものが多く、Mk-Ⅲはボクサーと合体することによって、本来の開発コンセプトでもある「小型・高性能化したSRX」となる。モジュール各部に姿勢制御用スタビライアーを多数持ち、格闘戦を重視した機体に相応しく高い機動性と攻撃力を誇る。 元々、AMボクサーはR-GUNに代表されるRXシリーズの2号機「R-SWORD」、すなわちSRX用の大型剣(重力剣Gソード)として開発されていたものである。しかし、Mk-Ⅲのロールアウトと参戦が早まったため、急きょ専用のアーマード・モジュールとして改修された。ちなみにGソードダイバーはR-SWORDの変形機構(剣に変形する)を応用した武器である。 ヒュッケバインガンナー オリジナル 全長42.6m 重量136.4t ヒュッケバインMk-Ⅲに砲撃戦用アーマード・モジュール「ガンナー」を装着した状態。Mk-ⅡのGインパクトキャノンを4門装備しており(フルインパクトキャノン)、長距離戦闘・砲撃戦に適している。また、大型のスラスターユニットも装備しているため、航続距離も長い。 元々、AMガンナーはプラスパーツがなく、航続距離の短いR-1用のPTキャリアとして開発されていたが、Mk-Ⅲのロールアウトと参戦が早まったため、急きょ専用のアーマード・モジュールとして改修された。ちなみにAMガンナー自体にもコクピットがあり、単体でも支援戦闘艇として使用できる。 また、コネクトパーツを交換すれば、Mk-Ⅲと同系列の機体であるMk-ⅡやR-1、R-GUNとドッキングすることも可能である。 グルンガスト弐式 オリジナル 全長50.0m 重量300.0t 地球連邦軍極東支部SRX計画で開発された対異星人戦闘用のスーパーロボット型パーソナルトルーパー。テスラ=ライヒ研究所で造り上げられ、「超闘士」の異名を持つグルンガストの2号機で量産試作型ともいえる機体。そのため変形機構や武装が一部オミットされているが、グルンガストがベースになっているため性能は高い。武器やジェネレーターにEOT(エクストラ・オーバー・テクノロジー=地球外知的生命体保有技術)を利用しており、攻撃力は初代に及ばないながらも、同時期に開発された機体の中では群を抜く。また特別にT-LINKシステム(念動力感知増幅装置)を搭載しているため、念動力者でないと操縦できない。しかし、操縦に不慣れな者でも念動力を持ち、テレキネシス・リンクが可能であれば、自分の意志である程度機体を動かせる。さらに、T-LINKシステムを応用した念動フィールドというバリアを持ち、防御面でも優れている。Rシリーズで構築された変形システムを生かし、初代より倍以上のスピードでGホークという飛行形態に変形可能。ただし、後の量産化を踏まえ、機構を簡略化するため、初代にあった重戦車形態への変形はしない。 なお、主人公用の弐式は特別な機体であり、T-LINKシステム及び特殊武装の計都瞬獄剣は後の量産型の弐式に取り付けられることはない。 Gホーク オリジナル 全長39.0m 重量300.0t グルンガスト弐式の飛行形態。Rシリーズで構築された変形機構を応用し、初代より倍以上のスピードで変形が可能。飛行形態時での戦闘能力も高い。 龍虎王 オリジナル 全長49.9m 重量158.0t 龍王機が上部、虎王機が下部の順で合体して完成する超機人。元々は悪魔や破壊神と戦うために、古代人が虎龍王と共に造った半生体兵器。幾たびの戦いを経て眠りについた龍虎王と虎龍王は中国戦国時代の思想化・技術者である墨子と公輸般によって発掘され、現在の姿に改修された。また、この時点でラ・ギアスの人間が彼らと接触し、龍虎王へ錬金学技術が組み込まれたようである。 そのため、装甲や動力源のコンセプトが後の魔装機神と似ている。 また、龍虎王自体も魂とも言える自律型思考回路を持っており、理知的な性格をしているが、ノド元の「逆鱗」装甲に攻撃を受けると怒り狂って攻撃力が増大する。 単独でも行動できるが、内部に彼ら自身が操縦者と認めた人間が乗らなければ駆動システムである永久機関「五行器」が完全に作動せず、本来の力を発揮しない。 超古代学の権威、安西エリ博士によって中国山東省の蚩尤塚から発掘された後、SRX計画のスタッフにより、補助システムとして大破したグルンガスト参式のT-LINKシステムやクラッカー・エンジン、念動フィールド等の最新技術が導入される。 もう一つの姿である虎龍王に比べて空中・水中戦闘や法術戦闘を得意とし、絶大な攻撃力を持つ。機体そのものは永久機関で動くが、攻撃には符水(燃やした護符の灰を溶かした水)が燃料として必要になる。装甲は護符が呪術によって固められたものであるらしいが決して紙で出来ているわけではない。 虎龍王 オリジナル 全長45.1m 重量158.0t 虎王機が上部、龍王機が下部の順で合体して完成する超機人。龍虎王に比べて気性が荒く、接近戦・格闘戦を得意とし、武器の扱いに長ける。飛行は不能だが地上走行能力に優れ、機動性が高い。また、分身の術を使用する。実は虎龍王(虎王機)は龍虎王(龍王機)のことをライバル視しており、安西博士によって発掘される以前は滅多に龍虎合体を行わなかったらしい…。 龍王機 オリジナル 全長32.4m 重量95.7t 中国山東省の遺跡で発見された龍型の超機人(スーパーロボット)。別名、無敵龍。翼を持った龍・広龍を形取って造られおり[原文ママ]、折り畳み指揮の翼を持ち、水中戦闘も得意とする。元々は悪魔や破壊神と戦うために、古代人が虎王機と共に造った半生体兵器であるが…。 虎王機 オリジナル 全長28.3m 重量62.3t 中国山東省の遺跡で発見された龍型の超機人(スーパーロボット)。別名、最強虎。白虎の姿をしており、元々は悪魔や破壊神と戦うために、古代人が龍王機と共に造った半生体兵器であるが…。 ヒュッケバインEX オリジナル 全長19.6m 重量53.3t 初のEOT搭載パーソナルトルーパーとして開発されたヒュッケバインはRTX-008L、008R、009が同時にロールアウトした。008Lと008RにはEOTであるブラックホール・エンジンが搭載され、同型機である09には通常の核融合エンジンが搭載されていた。しかし、008Rは起動実験中にブラックホールエンジンの暴走事故を起こして大破、その危険性を問題視したマオ社によって残りの2機は廃棄処分が決定されるが、地球連邦軍極東支部SRX計画のメンバーがそれらを引き取った。 通常の核融合エンジンを搭載していた009ヒュッケバインはデータ取得用の機体として使用されブラックホール・エンジンを搭載した008Lはしばらくの間封印されていたが、Mk-Ⅱ開発後に改修され、ヒュッケバインEXとしてよみがえることになる。EXはヒュッケバインとヒュッケバインMk-Ⅱの中間に位置する機体であり、両方の特性を兼ね備えている。そのため、外見はMk-Ⅱに似ているが機体色は赤になったため、通称「レッド」と呼ばれる。 グルンガスト改 オリジナル 全長50.0m 重量280.0t テスラ=ライヒ研究所で開発されたSRG-01グルンガストを強化改造した機体。弐式のプロトタイプでもあり、形状はほぼ同じ。その機体色から「ブラック」の別名を持つ。動力源はトロニウム・エンジンに換装されており、機体の強度を補う必要性から変形機構はオミットされている。さらにヒュッケバインMk-Ⅱに採用されたグラビコン・システム(重力制御装置)を搭載しているため、飛行が可能。試作機でありながら、総合的な性能はグルンガスト弐式を超えている。 ガンダム 機動戦士ガンダム 全長18.0m 重量43.4t ジオン軍にモビルスーツ開発で大きく遅れをとった地球連邦軍がV作戦で開発した汎用モビルスーツ。その性能はジオン軍のザクを遥かに凌駕し、素人のアムロの操縦でも初陣でザク2機を撃破している。モビルスーツサイズでの初のメガ粒子砲の携行、モビルスーツ単独の大気圏突入機能、コアブロックシステム、遠近両方に対応する多彩な武装、学習型コンピュータ搭載、新素材を使用した装甲等、その数多い特徴は後に開発されるモビルスーツに多大な影響を与えている。 ニュータイプとして覚醒しつつあったアムロの能力も加わって多大な戦果を上げ、ジオン兵はその姿を「連邦の白い悪魔」「連邦の白き流星」「白い奴」と評して恐れた。しかし、原作終盤では、機体がアムロのニュータイプ能力に追いつけず、マグネットコーティングを施すことで追従性を向上させている。 一年戦争が終了した後も、その名を冠したモビルスーツは数多く開発され、この機体は伝説的な存在となった。 コア・ファイター 機動戦士ガンダム 全長8.6m 重量8.9t V作戦で使用されたガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの共通コクピットブロックとなる脱出装置兼用の小型戦闘機。パイロット生還率を上げると同時に、高価な学習型コンピュータと戦闘データの回収を目的としている。武装は対モビルスーツ戦には貧弱であるが、原作序盤では貴重な戦力として使用されていた。また、コア・ブースターの機種部分にもなる。 G-3ガンダム 機動戦士ガンダム 全長18.0m 重量47.2t 一年戦争時に開発された連邦軍のモビルスーツ・ガンダムの3号機を、月面にてマグネットコーティングの実験機として改修した機体。機体の追従性能が向上しているが、アムロ=レイが搭乗したという記録は残されていない。なお、小説版ではアムロが最後に乗った機体となっている。 プロトタイプガンダムの型式番号がRX-78-1、ホワイトベースで運用された機体がRX-78-2、そしてこの機体がRX-78-3であるところから通称で「G-3ガンダム」と呼ばれている(無線用のコードネーム説もあり)。TV版において、ガンダムがソロモンでマグネットコーティングを受けた際にアムロがこのG-3ガンダムに乗りかえたという説もあるが、定かではない。 コア・ファイター(G-3) 機動戦士ガンダム 全長8.6m 重量8.9t マグネットコーティングにより機体の追従性を向上させたガンダム3号機G-3ガンダム用のコア・ファイター。操縦系にも若干の改良が加えられていると思われるが、外観上の変化はカラーリングぐらいである。 コア・ブースター 機動戦士ガンダム 全長--- 重量--- コア・ファイターに航続距離と火力をアップさせる大型ブースターを装着した状態。他にもメガ粒子砲を装備し、対モビルスーツ戦にも充分対応できるだけの戦闘力を持つ。ホワイトベースにはセイラ機とスレッガー機の2機が配備される。 ホワイトベース 機動戦士ガンダム 全長250.0m 重量68000.0t 地球連邦軍がV作戦で開発したペガサス級強襲揚陸艦。ミノフスキークラフトの搭載により大気圏内の飛行も可能であり、単独での大気圏突入・離脱機能も備える。連邦軍初のモビルスーツ搭載艦であり、初代艦長はパオロ、二代目艦長はブライト=ノア。ガンダムを始めとするRXシリーズの母艦として運用された。その形状からジオン軍は「木馬」というコードネームで呼んでいた。艦載機全てを合わせた戦力は当時の地球連邦軍の機動大隊に匹敵すると言われていた。 ミデア 機動戦士ガンダム 全長45.0m 重量245.0t 一年戦争時に地球連邦軍が使用していた輸送機。胴体下部に着脱可能な自走コンテナを装備する。原作中ではマチルダ=アジャンが搭乗し、黒い三連星のジェットストリームアタックからガンダムをかばう。 シャア専用ザク 機動戦士ガンダム 全長17.5m 重量73.3t この機体は厳密には「赤い彗星」ことシャア=アズナブルが搭乗したMS-06SザクⅡではなくMS-06FZザクⅡ改に赤い塗装を施したものである。従って、原作やガンダム正史には存在しない。 グフ 機動戦士ガンダム 全長18.2m 重量58.5t 一年戦争時のジオン軍が開発したモビルスーツ。ザクⅡを陸専用に再設計した機体で、左手にマシンガン、右手にこの機体の最大の特徴である電磁ムチ・ヒートロッドが装備され、白兵戦に優れた機体。ランバ=ラルが搭乗した機体はアムロのガンダムを苦しめた。後に量産ラインが稼動しジャブロー攻略戦等にかなりの数が投入されている。 ゲルググ 機動戦士ガンダム 全長19.2m 重量42.1t 一年戦争末期にジオン軍が開発した量産型モビルスーツ。ジオン軍では初めてビームライフルとビームソード(ナギナタ)を装備した機体。量産機ながら非常に高い性能を誇るが(ガンダムに匹敵すると言われている)、戦線投入時にジオン軍は熟練パイロットを欠いており、有効に運用することが出来なかった。なお、シャアが搭乗した先行試作型の他に、高機動型やビームキャノン装備型等のバリエーションが数多く存在する。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/allgames/pages/83.html
攻略サイト集 スーパーロボット大戦データベース 攻略というよりはシナリオ紹介のサイトです。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/593.html
・ロボットトピックス総括 ・作品データ類 主要映像作品 作品 媒体 始期 終了 制作・版権等 キー人物 備考 ★機動戦士ガンダムUC OVA 3月12日 ~続刊中 サンライズ ★SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors TV 4月3日 ~放送中 サンライズ ★ブレイクブレイド 映画 5月29日 ~継続中 Production I.GXEBEC 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer 映画 9月18日 ★スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター TV 10月 BONES ★STAR DRIVER 輝きのタクト TV 10月 BONES 蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 映画 12月25日 ★マジンカイザーSKL TV ★ゴティックメード 花の詩女 映画 劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ 映画 2011年2月26日 ※★:同シリーズで初の映像化 (参考)主要特撮シリーズ シリーズ 作品 始期 終了 制作・版権等 備考 スーパー戦隊シリーズ #33#34 侍戦隊シンケンジャー(09年)→天装戦隊ゴセイジャー 2月14日 ~2010.2.7(49話)~放映中 東映 仮面ライダーシリーズ #20 仮面ライダーW(09年)→仮面ライダーOOO 東映 ・その他の事項 ・リンク ロボット・特撮史 前:ロボット・特撮史(2009年) 次: